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後悔しない家づくりメモ：C値はいくつがいいの？

後悔しないための家づくりメモ✍️…
 
 
前回の投稿で
C値（気密性能）について書かせていただきました
 
 
家の隙間を表す数値なので
C値が０（ゼロ）なら隙間が全く無いということになります
 
 
家を長持ちさせるためには
家の中や壁の中に「余計な湿気を入れない」
ということが大切なので
アラキハウジング では
この気密測定を必ず実施していることを書かせていただいたのですが
 
 
C値が少なすぎると
『息苦しくならないの？？？』
っていう疑問がわきますよね
 
 
ですので今回は
どのぐらいのC値が理想的なのか？
について投稿させていただきます🤗
 
 
建築基準法では
窓を開けていなくても
1時間に家の中の半分の空気が
入れ替わるように作りましょうという基準があります
 
 
実際に空気の入れ替えは
『換気扇』によって入れ替えが行われるのですが
 
 
換気口の設置と同時に
空気の出口も設置するんですね
 
 
本来ならば
換気口から空気が入り
出口から空気が出る
という流れが作るのが理想なんですが
 
 
もし
換気口と出口以外に
家の中に隙間があると
本来入ってほしい場所（換気口）から空気が入らずに
別の空気の流れが出来てしまうんですね
 
 
想定していない場所から空気が入ってしまうことにより
『理想的な空気の流れ』が作れなくなってしまうんです💦
 
 
ですから
想定していない場所からの空気の流れを作らない
C値＝０（ゼロ）
が理想ではありますが
実際に０にすること
それを維持し続けることはとてもむずかしいのです😓
 
 
快適に暮らすために確保しておきたい
C値は1.0未満
できれば0.7以下が理想的だと言われています
 
 
アラキハウジング では
全棟0.5を切ることを目標とし
実際のC値がいくつだったのか？を測定するために
全棟『気密測定』を実施し
お施主様に数値で安心をお届けしているんです❤️
 
 
C値以外にも
数値で表せる安心安全はまだありますので
また別の投稿でお伝えできればと思います🤗
 
 
家づくりに関して
疑問・質問があれば
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