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2月3日(土)4日(日)SW工法を学ぶ見学会

アラキハウジングは、全棟スーパーウォール工法で建てています。
断熱性・機密性・省エネはもちろんのこと
スーパーウォール工法は地震や災害にも強い工法です。

【地震や台風にも強いモノコック構造】
スーパーウォール工法は、壁・床・天井が一体化した箱形を構成するモノコック構造。航空機や自動車ボディの技術から発達した構造で、大きな外力にも変形しにくい特徴を持ちます。
住宅においては、地震や台風などの外力が接合部などに集中しにくく、建物全体に分散するため、ひずみやくるいに強さを発揮します。

【高耐震+制震技術で大切な家族を守ります】
高耐震の住まいとして、さまざまな地震から暮らしの安心を守り続けてきたスーパーウォールの家。そのさらなる安心・安全のために、揺れを抑える機能を取り入れた制震仕様パネルを採用しています。大きな地震、くり返す余震から、ご家族や大切な財産をしっかりと守ります。

【建物の揺れを最大約1／2に軽減】
地震による建物の揺れ幅を比較すると、非制震住宅に比べ制震住宅の揺れ幅は約2分の1。
非制震住宅が約40mm変位して筋かいが折れるのに対し、制震住宅は約20mmの変位で壁紙が破れる程度という実験結果も発表されています。

田原市｜スーパーウォール工法の家構造見学会